キーボード・キャット

YouTubeで世界中に人気の猫

キーボード・キャットは、YouTubeで爆発的な人気を持つアメリカの猫です。
その名前の通り、キーボードを自由に弾いている様子が動画にアップされていて、ユーモラスで思わず笑いがこみあげてくるような表情や動きが、世界中の人の心をつかんでいるのです。

キーボード・キャットは、アメリカワシントン州に住むアーティストの愛猫で、飼い主が使っているキーボードなどを好き放題弾いている姿が動画に収められています。
最初の動画は1984年に撮られたもので、初代キーボード・キャットのフォッツァちゃんがキーボードを弾いています。

この動画が撮られたのはYouTubeなどない時代ですので、飼い主がビデオに収めておいて、最近になってYouTubeにアップしたものが人気に火を付けたのです。
残念ながら初代キーボード・キャットのフォッツァちゃんは1987年に亡くなってしまい、その姿が見られることはなくなってしまいました。

二代目のキーボード・キャットがYouTubeで活躍している

フォッツァちゃんが亡くなった後は、ベントー君が後を引き継いでいろいろな動画をアップしています。
キーボード・キャットとしての特徴はしっかりと受け継いでいて、いろいろなキーボードを弾いている様子が収められています。

芸達者な猫というよりは、キーボードを弾いている様子がとてもユーモラスで楽しいので、表情や気ままな雰囲気が世界中にうけるものとなっています。
キーボードだけでなく、いろいろな楽器に挑戦してみたり、日常のいろいろなイタズラを激写されていたりして、飽きない動画をたくさん見つけることができるでしょう。

こうした楽しい動画をリスペクトして、世界中でたくさんの猫がキーボードを弾いたり、楽器を演奏したりしている様子が動画に収められインターネット上にアップされています。
オリジナリティの高いものもありますが、やはりキーボード・キャットの影響を受けているということを感じさせるものばかりで、キーボード・キャットの影響の強さと人気の高さがよく分かります。

チャリティーにも積極的なキーボード・キャット

キーボード・キャットは、単に楽しい動画をアップしているだけではなく、チャリティー活動にも積極的に参加しています。
東日本大震災があった時には、楽器のキーボードをパソコンのキーボードに変えて、世界中の人に向けたメッセージを送信しています。

大震災で苦しんでいる人のために赤十字社に寄付することを呼びかけるもので、人々の心を動かしてきました。
いろいろな場面で人々の役に立つことを行っているこのキーボード・キャットは、単にかわいくて楽しい猫というだけでなく、多くの人々の幸せにも貢献しているのです。